粗品の父親の死因はガンだった!さらには糖尿病、腎臓病まで。

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お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が4日、YouTubeチャンネル「粗品のロケ」を更新。自身の体調について語りました。

病名については伏せらていますが、付き合う系の体調不良やからと言及していました。

そんな中、粗品の父親が病気で亡くなっているということで今回は粗品の父親の死因についてまとめてみました。

目次
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粗品の父親の死因はガン。糖尿病や腎臓病も抱えていた。

結論からいうと死因はガンだと言われています。

粗品さんの父親は糖尿病を患っていました。

粗品さんは霜降り明星のYoutubeチャンネルで

「そういう家系やねん。父ちゃんは60歳で死んで、父ちゃんの父ちゃんも57歳とかで死んでるからね。病気が遺伝して、ずっと糖尿の家系でね」と説明していました。

そして糖尿病の合併症で腎臓病を発症。

最終的にはガンになってしまい、ガンが原因で亡くなったということです。粗品さんが17歳のときです。

また自身のYoutubeチャンネルで地元を巡り両親との思い出を語るときもありました。

 病院を指さすと、粗品は「俺の父ちゃんが死んだとこ」と一言。「あそこやで。俺の父ちゃん余命1年って言ってきたとこ。次の月に死んだけど」と明かした。

スポニチ

「でもな、あんまり近寄られへんねん、正直。ちょっとメンタル的に建物の前までは行かれへんけど、見えるとこまで」と向かったのは、父が入院していた大阪市の病院。公に紹介するのは初めてだといい「本邦初公開。トラウマで近寄られへんけど」と語った。

まだ10代だった粗品さんにとって父親の死は相当なショックだったことがわかります。

父親とのエピソード

父は昔から病弱だった。粗品が高校3年の時に父が余命1年との宣告を受け、その夜「あと1年あるから、家族で何処何処に行こう」と泣きながら話したが、翌月で他界。

粗品の父が病に倒れ自宅療養をした際に「沢山水分を取らなきゃならない」と医師から指示された。しかし父は床から上がれず声も出しにくいほどの重病だったため、家族に欲しい飲み物を知らせることが出来るよう、粗品が父にハンドベルを購入。音階ごとに飲みたい物の種類を振り分け、絶対音感のある母と2人で飲み物を出していた。そんな生活が続いたある日、父が拙い音で「きよしこの夜」を弾いていた。その日はクリスマスで、父が「クリスマスに倒れて楽しみを奪って情けない」と泣いているのを見た粗品も泣いていたところ、母は「大量の飲み物を欲しがっている」と勘違いし、家中の飲み物を抱えて部屋に入ってきたという。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%97%E5%93%81_(%E3%81%8A%E7%AC%91%E3%81%84%E8%8A%B8%E4%BA%BA)

まとめ

粗品さんの父親はガンで60歳という若さで亡くなられていたんですね。糖尿の遺伝があるということを粗品さん自身もおっしゃっていました。

2022年には当時68歳の母が不整脈で「発作性上室性頻拍症」を発症し病院へ運ばれていたことも明かしています。

こちらは死に直結するようなことはないといいますが、不整脈は遺伝性もあるということで粗品さんにも影響がないとは言い切れないので心配ですね。

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