酸欠少女・さユりさんの死因は?28歳が闘い続けたのは持病なのか、それとも…

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シンガーソングライターのさユりさんが20日に死去したことが、さユりさんの公式xで明らかになりました。10代、20代の若者から絶大な人気をもつさユりさんが28歳と言う若さで突然この世を去ったというニュースは大きな衝撃を与えました。

この記事では生前のさユりさんの活躍、結婚相手、死因などをまとめました。

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プロフィール

  • 名前 さユり(名字は非公開)
  • 生年月日 1996年6月7日
  • 出身地 福岡県
  • 職業 シンガーソングライター ボーカル/ギター
  • ジャンル J-POP/アニメソング/ロック
  • SNS Youtube / X / Instagram / オフィシャルウェブサイト

2015年にメジャーデビュー。名前の前に「酸欠少女」を冠した「酸欠少女さユり」をキャッチコピーとし、酸欠世代の心情を歌う2.5次元パラレルシンガーソングライターを名乗っていました。デビュー後はコンスタントに曲を世に送り出し、人気アニメとのテーマソングをいくつも担当するなど10代から20代の若い世代を中心に高い人気を誇るっていました。

8割方、実体験をもとに書いていたという歌詞も若い世代の心を惹き付けた要因だったのかもしれません。特徴的で繊細ながらも力強い一面を持つ歌声に若者の気持ちを代弁するような歌詞に惹き付けられます。

結婚相手はどんなひと?

そんなさユりさんは2024年3月18日、日本を拠点に活動層男女混声2人組音楽ユニット「ミセカイ」のアマアラシさんと結婚を発表しました。

アマアラシさんのインスタグラムより

さユりさんの方からプロポーズしたことが分かりますね。

何かを訴えるような力強い歌声と同様にとてもかっこいい一面があったようです。

アマアラシさんプロフィール

向かって右側がアマアラシさん、左がさユりさん
  • 名前 アマアラシ
  • 誕生日 10月27日
  • 音楽ユニット「ミセカイ」で男声パート担当
  • 本業 ピアノ調律師 葉加瀬太郎、大橋トリオ、ハラミちゃん等の調律を担当。

2019年4月26日、アマアラシ名義での活動を開始。

楽曲を制作するにあたって未経験であるバイオリンを練習することから始めるなど、かなりの完璧主義者。

ソロでもライブ活動を行う。共演者に川谷絵音、オーイシマサヨシ、川崎鷹也、呂布カルマ、大柴広己など。フェスの出演経験を持つ。

死因は?

さユりさんは2024年7月に機能性発声障害と診断されたことを明かし、リバビリのため当面の歌唱活動を休止することを報告していました。

機能性発声障害とは?

機能性発声障害とは、精神的な問題で声帯をうまく動かすことができなくなり、声が出なくなるというものです。 原因はほとんどがストレスによるものなので、精神的ストレスが無くなると発声できるようになることが多いそうです。

機能性発声障害がさユりさんの死因とは考えにくいですね。

アマアラシさんがxでこのように発言していました。

さユりさんは持病と闘い続けたとありますね。その持病がなんなのかは明らかにされていません。

声が出なくなって、
命の使い方が分からなくなったって思った!
でも命の使い方が分からなくなったから声出んくなったのかなあ?

今日は息の吸い方を試したり共鳴を使ってどんな声が出るのか実験したりした発声障害のリハビリは小さい気付きの連続 おもしろいです

さユりさんの最新のインスタグラムの投稿には、意味深な内容が投稿されていました。このことから自殺したのではないかという憶測も広がっています。

まとめ

機能性発声障害と診断されたことから、少なからず光の当たる活躍の裏には相当なストレスがあったことも想像できます。

今回は明確な死因がわかりませんでしたが結婚もされ、これからというときにとても悲しいニュースですね。

続報がでましたら、逐一まとめていきます。

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