プロ野球ドラフト会議が24日、都内のホテルで行われ、明大の宗山塁内野手はドラフト1位で西武、楽天、広島、日本ハムソフトバンクの5球団が競合し、楽天が交渉権を獲得しました。
今回はそんな宗山塁さんのwiki風プロフィール、家族構成をまとめてみました。
宗山塁wiki風プロフ
宗山塁さんのプロフィールをwiki風にまとめてみました。
- 名前 宗山塁(むねやま るい)
- 生年月日 2003年2月27日(21歳)
- 出身地 広島
- 身長 175㎝
- 体重 79㎏
- ポジション 遊撃手
- 投球・打席 右投左打
宗山塁の経歴は?
小学1年生の時に野球を始め、小学6年生の時に広島東洋カープジュニアに選出される。
中学時代に軟式の高陽スカイバンズでプレーをし、広陵高校に入学。高校1年生の夏からベンチ入りを果たし、その高校1年生の夏、高校2年生の春にそれぞれ甲子園に出場。
明治大学の1年の春から遊撃手のレギュラーに定着、2年生の春には、首位打者を獲得し、2年生の秋にも全試合3番打者として活躍したが、2024年2月のオープン戦で右肩にデッドボールを受けてしまい骨折。そのため、選出されていた侍ジャパントップチームに、合流したものの、強化試合を欠場した。それでも、「映像でプロ野球を見ることはありますが、同じグラウンドでプロ野球選手とコミュニケーションをとりながら実際にプレーを見られたことが、自分にとって大きかったです」と述べており、埼玉西武ライオンズの源田壮亮からも、守備のアドバイスを直接受けていたという。
それでも宗山のアピールポイントは守備力で、侍ジャパンのトップチーム監督の井端弘和を始めとして、数多くの野球関係者が宗山の守備力を称賛しているという。宗山自身も「多くの試合で色々な場面や打球を経験したことで、プレーにも少し余裕が出るようになり冷静さを保つことができていると思います」と話すように、打撃の面よりも、守備の冷静さを意識しているという。
理想とする選手としては「(巨人の)坂本選手や、(元阪神の)鳥谷さんのように、遊撃で試合に出る中で結果を残している選手は、自分が目指すべき姿。」と話している。
宗山塁の家族構成は?
村山塁さんの家族は、父と母、姉の4人家族です。
父親の信吉さんはどんなひと?
累さんの父は宗山信吉(しんきち)さん。
少年野球のコーチとして、幼い頃の塁さんを指導。自宅横には自作のバッティングゲージも。
家の前の田んぼは「塁スタジアム」と名付けられ、でこぼこの石垣に向けて壁当てをしていた。
足場もよくないそこで日々壁当てをする中で、今の守備力が身についたとか。
なんとこの練習は小2の時に自身が考案したそうです。
塁さんと同じく広陵高校の出身で、小さいころから一緒に野球の練習をしていたといい、宗山自身も「野球技術のことに限らず私生活の面でも厳しく教えてくれた父のおかげで、今こうやってキャプテンとしてチームを支えられていると思うので、小さい頃は父のことを怖いなと思うこともありましたが、今となっては(あの厳しさがあって)よかったと思います」と話している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%97%E5%B1%B1%E5%A1%81
母親の香代さんはどんなひと?
母親の香代さん。ドラフト会議の中継では、父の信吉さんと一緒に地元で塁さんを見守っていらっしゃいました。
が、詳しい情報はわかりませんでした。
姉の楓さんはどんな人?
塁さんのお姉さんは楓さん。大学卒業後、服飾学生で、各種SNSでの発信もしているようです。
楓さんのSNSまとめ
Instagramには塁さんとのツーショットも載せられています。
2024年のお正月の塁さんとの写真では、「塁に負けないように頑張ります」とのコメントがありました。良い影響を受けているのがわかりますね。
まとめ
今回は宗山塁さんの家族についてまとめてみました。
ドラフト会議中、ずっと表情を崩さずにいた塁さんでさが、最後に仲間の方を向いてにこっとした姿が印象的でした。
塁さんは侍ジャパントップチームにも選出された「10年に1人レベル」と称される遊撃手。
そんな彼を支えてきた両親、お姉さんの姿が少し分かりましたね。
今後の活躍が期待されますね!
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