『番長』という愛称で親しまれた清原和博氏の息子として注目されている、清原正吾さんが10月24日のドラフトに向け、9月12日にプロ志望届を提出しました。今回はそんな清原正吾さんの気になるプロフィールや実力、気になる彼女の存在についてまとめてみました。
プロフィール
- 名前 清原正吾(きよはらしょうご)
- 父 清原和博 母 亜希(モデル)(14年9月に離婚)弟 清原勝児(昨年、夏の甲子園で全国制覇)
- 生年月日 2002年8月23日
- 身長・体重 186㎝・90㎏
- 投打 右投右打
- 守備 内野手
- 出身地 東京
- 所属 慶應大野球部(4年生)
- SNS インスタグラム
経歴は?才能は幼い頃から開花していた?
清原和博氏の長男ということで、その才能を受け継いでいるのでしょうか?
小学校から野球を始めていながら、なんと中学ではバレー部、高校ではアメリカンフットボール部と別のスポーツに取り組んでいた清原正吾さん。大学から再び硬式野球に再挑戦したという異色の経歴をもっています。大学で野球を再開すると決めた時、一番喜んでくれたのが父の和博さんだったそう。
硬式球も初めて、ブランク6年という中、大学4年間でドラフト候補にまで台頭した正吾さん。これは相当な努力もあると思いますが、親の清原和博氏から受け継いだ才能も大きいといえそうですね。
成績、プロ12球団のスカウトの評価は?
昨秋までの3年間は9打席しか立てず、安打もわずか1本だけ。いわば戦力外の状況から今春の東京六大学春季リーグ戦では主力として活躍し、チームトップタイの打率.269(規定打席到達者)、チームトップの7打点、一塁手としてベストナインを獲得。
8月31日に行われた日本ハム2軍との試合では、山本晃大の内角137キロ直球を見事さばき、左翼席へ運んだことも話題を呼びました。
しかし今春に主軸に定着したばかりで、18試合出場で本塁打はゼロ。指名候補にリストアップしていない球団もあるのが現状だそう。
指名の可能性について各球団は14日開幕の秋季リーグ戦での成績次第と口をそろえているようです。
プロ志望届を出した経緯は?
正吾さんはプロ志望届を提出した9月12日の会見で
―決断は悩んだか
「最後の最後まで悩みました。僕は22年しか生きていないので、この決断は僕だけでは決められなかった。監督であったり、プロの世界を経験した父親だったりに聞きました。いつ決断したというのは本当に直近。覚悟を決めて挑戦することにしました。
https://www.sanspo.com/article/20240912-H7VOXQU6YVJ5HH4HF2KKNPNHEY/
と答えており、父親である清原和博氏の存在はとても大きなものだったと言えます。
彼女はいるのか?
調べてみたところ、残念ながら彼女の情報は見つかりませんでした。
明日9月14日から始まる秋季リーグの成績によって指名の可能性が決まるので、今は恋愛よりもそちらに集中しているのではないでしょうか?
しかし、野球を辞めてもモデルで生きていける。と言われるほどのイケメンである正吾さんですから、陰で支える彼女がいるのかもしれませんね。
まとめ
明日9月14日から秋季リーグ戦が始まります。慶大は立教大学との対戦。この秋季リーグ戦での成績がドラフトの結果を大きく左右するといえます。
運命のドラフトとなる10月24日にどんな結末が待っているのか。今後も注目の存在となりそうです。
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