テレビ朝日系刑事ドラマ「相棒」の杉下右京(水谷豊)の3代目相棒などで活躍し、16年に芸能界を引退していた俳優・成宮寛貴さんが4日、大阪市住之江区の住之江ボートレース場で、トークショーのゲストとして出演し話題となっています。
今回はそんな成宮寛貴さんの弟が医者ではないか?というウワサについて調べてみました。
成宮寛貴の弟は医者ではない!?
結論から言うと、成宮寛貴さんの弟は医者である確率はかなり低いと言えます。
理由は、成宮寛貴さんの弟の出身大学は東京理科大学といわれています。
この東京理科大学には医学部がないため、成宮寛貴さんの弟が東京理科大学に通っていたとすると、医者にはなることができないと考えられるからです。
医者になるためには、まず大学の医学部に入学し、6年間かけてさまざまな知識を身につけることになります。 その後、医師国家試験にパスし、2年以上の研修をこなして初めて医者としての資格を手にできます。
そのため成宮さんの弟が医者である確率はとても低いと考えられます。
成宮寛貴は弟の学費を工面していた!
2015年7月に放送されたTBS系列「A-Studio」にて、母子家庭で育ち、中学生であった14歳の時に母親が他界したことを明かしています。
弟の大学進学の際、一般的な大学に合格していたが、“学歴で困ることがないように”という成宮の思いから「東大を目指せ」と浪人させ、最終的に東大には入れなかったものの、有名私大に合格させたと話しています。
中学卒業後すぐに働き始めた成宮さんは、「学歴がどれだけ大事が身にしみた」といい、弟に全てを託していたそうです。
成宮寛貴の現在は?
現在は、本名の平宮 博重(なりみや ひろしげ)名義で企業の商材アドバイジングや本人の商品プロデュース(HNProduct)などの活動を行っています。
まとめ
成宮寛貴さんの弟が医者というウワサはデマである確率がとても高い。
2015年のインタビューではその弟さんも就職、結婚し肩の荷が下りたと語っていた成宮さん。
4日のトークショーでは『8年ぶりに俳優の仕事を再開した』という発言もしており、またテレビで見れる日も近いのかもしれませんね。とても楽しみですね!
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