石破茂の2人の娘は高学歴で東京電力勤務!?眉カット担当エピソードも!

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自民党の石破茂総裁が10月1日、衆参両院の本会議での首相指名選挙で第102代首相に選出されました。

5度目の挑戦で自民党総裁の座を勝ち取り、第102代総理大臣となった石破茂氏。 今回は石破茂首相の家族、奥さんそして2人の娘さんについて調べてみました。

まずは石破氏のプロフィールから簡単にみてみます。

目次
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石破茂プロフィール

  • 名前 石破茂(いしば しげる)
  • 生年月日 1957年2月4日(67歳)
  • 出身地 東京都
  • 血液型 B型
  • 出身校 慶應義塾大学法学部法律学科
  • 配偶者 石破佳子
  • SNS instagram / X / Youtube
  • 趣味・嗜好 カレー、読書、ラーメン、鉄道、キャンディーズ

参議院議員の父を持ち、1986年の衆院選に当時、全国最年少となる29歳で初当選。その後も当選を重ね、防衛大臣など要職を歴任してきました。

石破氏はとても多趣味なことがわかりますね。自身のYoutubeチャンネルでも政治の話題の動画の中に、自らの趣味について語る動画があります。また度々コスプレした姿を披露して話題になることもありましたね。

家族構成

  • 妻 石破佳子(いしば よしこ)
  • 長女
  • 次女

の4人家族。

以降、奥さんの佳子さん・長女・次女について詳しくまとめていこうと思います。

石破氏の娘のプロフィール

長女は1987年生まれ、年齢は37歳。
早稲田大学政治経済学部卒業。
一浪し、AO入試でこの学部に合格したそうです。
また大学では広告研究会に所属していました。
現在は東京電力勤務と言われています。

次女は1990年生まれの34歳。
東京理科大学卒業。
現在はエーザイ勤務と噂されています。

後援会関係者の話によると

共に都内の偏差値70は下らない有名私立高校、私立大学を卒業後、それぞれインフラ企業と、研究機関に就職したといいます。石破家では“人の役に立つ仕事を選びなさい”というのが教育方針だったそうです。   娘さんたちが幼い頃には、海までドライブに行くこともあった。父と娘の関係には難しいものがありますが、決して“パパ嫌い”になることなく、成人してから石破さんの晩酌におつきあいして、じっくり話をすることもあるようです」

とても仲のいいことが伝わってきますね。

娘さんと石破氏とのエピソード

佳子さんのインタビューより。

「家では夫が女3人に囲まれていますから、肩身が狭そうです(笑い)。晩ご飯を食べながら、“一緒に飲もう”と言うんですが、私は下戸ですし、娘たちもあまりつきあわないので“つまらないなァ”とちょっと寂しそうで。娘には若い世代の働き方や暮らしについてよく意見を聞いています。“お父さん、わかってないなァ”なんて言われながら、娘の話を“フンフン”と聞いていますよ」

   石破氏の“見た目問題”には娘たちも敏感なようだ。  「佳子夫人が支援者からのアドバイスを基に、眉毛用のはさみと眉ペンを贈ったことがあった。そのときには、娘さんが眉のカットや手入れをしたそうです」(前出・別の後援会関係者)   妻はもちろん、娘たちもまた石破氏の大事な“ブレーン”だ。  「若い世代の女性がどのような感性をしているのかを、娘さんたちやその周囲の人の話を聞いて勉強しているそうです。娘さんたちは政治に深い関心があるわけではないからこそ、“普通の人”の意見を聞くことができて貴重だと、石破さんは真剣に耳を傾けています」(前出・別の後援会関係者)  「家庭内野党」を名乗った昭恵夫人とは違い、佳子夫人と2人の娘は寄り添うタイプ。3人の女性に導かれ、“石破日本”が出発する。 

https://news.yahoo.co.jp/articles/88f1e8e4c4f8142f42e4f1d8ec19c7fc716debe0

奥さん・佳子さんとの出会いから結婚まで

18歳の時に知り合ったという石破氏と佳子さん。佳子さんは東京出身で、中高一貫の私立女子校を卒業後、慶應義塾大学法学部に入学。そこで同級生だったのが、石破氏でした。

佳子さんは出会いについてインタビューでこう答えています。

「当時、夫は学期末試験対策の勉強会サークル『石破のヤマかけ講座』を開いていました。友人に誘われて、私がそこに参加したのが、最初に話をしたきっかけです。」

またなれそめについて石破氏は、インタビューでこう答えています。

石破氏 「大学1年生の時だったな。4月だったかな。図書館からさ、彼女が本を小脇に抱えて、トントントンと降りてきて、呆然としてね。こんなきれいな女が世の中にいたのかって」

石破氏の一目惚れだそうです。

大学を卒業して三井銀行に就職するときに、佳子さんに「結婚を前提としてこれからもお付き合いいただけませんか」と頼んだが断られたという。


その後、1981年に石破氏の父親である石破二朗が死去したことを新聞報道で知った佳子さんが弔電を送ったことから交際を開始。1983年に結婚しました。

奥さんとのエピソード

  • 妻の佳子さんに、「あなたを政治家としては評価します。ですが、夫として父親としては評価できません」と一度だけ言われたことがある
  • 夫婦喧嘩について石破氏は「それはみんな私に落ち度がありますわけで」という。また、「結婚式のスピーチでもよく言うことだが、奥さんといろんなバトルをやって勝てることは万に一つもない」、「私は安全保障屋なので、勝てない戦をやってはいけない、早く事態の収拾に努める」という

家庭では石破茂さんより、奥さんの佳子さんの方が強そうですね。微笑ましいです。

まとめ

5度目の挑戦で自民党総裁の座をつかんだ石破茂氏。その挑戦には41年連れ添った妻・佳子さん、そして二人の娘さんの支えがとても大きかったことが感じられますね。

石破新総裁誕生の瞬間、妻の佳子さんは驚きの表情を浮かべ、夢じゃないと確かめるように頬をつねっていました。

これからの活躍に期待しています。

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